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豊浦総合支所との懇談会開催

 1月26日(金)に、豊浦総合支所において、豊浦総合支所との懇談会が開催されました。

総合支所からは、総合支所長、次長、地域政策課長、市民生活課長、農林水産課長、建設課長をはじめ職員11名及び豊浦教育支所から支所長が参加、まちづくり協議会からは役員、代議員、部会員、サポート室職員合わせて24名が参加しました。

 藤村協議会長の挨拶、山下支所長挨拶に続き、各課の事業説明とそれに対する質疑、事前に提出した質問や要望についての総合支所からの説明を聞き、それを含む質疑を行いました。

 総合支所もまちづくり協議会も「豊浦町をよくしたい」という思いは同じです。総合支所からも、今後様々な点でまちづくり協議会の活動への支援・協働を考えている旨の回答をいただきました。

 ・まちづくり協議会からの質問事項(概容)

1 豊浦総合支所の「豊浦地区まちづくり」に対する基本姿勢について

(1)豊浦総合支所は「豊浦町をどのようなまちに」と考えているのか。

(2)豊浦地区まちづくり協議会に対する支援体制について(事務所、職員の支援体制)

(3)地域活性化部会で「特色ある道の駅構想」を検討中だが、総合支所の考えは

(4)協議会の公民館使用についてー公民館の一部を専用にできないか。

2 町内の観光資源の整備、案内板の設置、パンフレットの作成などをしては

3 病児保育所の誘致と幼保・小中学校の設備の整備を

4 町全体を庭園とみなして整備し、その中核施設として道の駅を作りたい

5 宇賀地区の天満宮の「カンコ踊り」を始め、豊浦町内の伝統芸能の伝承・保存を

6 早期にクスの根に水分と空気が補給できる状況を作ってほしい

7 川棚温泉駅と周辺の整備を真剣に検討してほしい

8 市道の維持管理について(市道磯上線、田島線)

9 豊浦町地域に係る全般的な統計資料の整理と定期公表について

 総合支所からいただいた文書での回答は事務所で見ることができます。(月・水・金)

質疑の内容は、現在文字おこし中です。

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