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えっ。豊浦町にこんな凄い企業が‼️

3月6日、地域活性化部会で、豊浦町内の企業や景勝地を視察しました。 まず舟郡ダム。ダムは川棚にありますが、ここの水はほぼ黒井の農業用水になります。ダムの作りも、普通のコンクリートのダムとは違って珍しいそうです。周囲も整備されており、ウォーキングやマラソンにはうってつけ。

ロハス農園では、中野さんに有機農業を基軸とした農業生産体制の構築と地域活性化のシナリオを熱く語っていただきました。竹を使った肥料なども見せていただきました。

 PeSPでは日本全国にまたがる事業展開を説明していただきました。様々な特許を持ち、コート種子、システム苗など多様な製品を作っておられます。北海道のトマトの苗の4割は吉永産!吉野家などの外食産業で用いられるお米

や、多収穫で倒れにくい大粒米も。

黒井漁協では涌田の歴史から始まって、養殖場と観光客対象の事業の変遷、自然の生き物を育てる難しさを話していただきました。餌付けされたトンビと、カモメが群れ飛ぶさまは壮観です。海も綺麗!

午後、川棚の蟹屋で工場見学。解凍した食品の味がほとんど変わらない最新の冷凍設備や、全国、とりわけ築地などに出荷される製品加工の現場に目をまるくしました。質疑にも熱が入りました。

川棚から小串にかけての海岸は、海水浴やタラソテラピー(海洋療法)、マリンレジャーには魅力的な所です。

福徳稲荷は外せません。晴天で、絶景でした。ただ、中型バスには少々きつい。トリはクスの杜。長年豊浦町のシンボルとして親しまれたクスの木の1日も早い回復を祈るのみです。

「豊浦町には何もない」と言う固定観念が吹っ飛んだ1日でした。

詳細は広報でお知らせします。

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